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Mixです
30分ポッキリ大進撃です
https://drive.google.com/file/d/1MRt_59lZlEvHD6tmT3VpJMNF2ya1xMCu/view?usp=sharing
夏の出演が決まってからモヤついてたものを振り払えたのでよかったです
3月ぐらいから書いてたものが2つあったけど両方消しました
その間MMDいじるのにハマってて撮ったやつがこれ
すばらしいですね
以下はすべて近況報告で作ったものも特にありません
先月に体調面の不安で上司から医者にいけと言われて
全然大したことではない(マジでなんでもない)んだけどまあ一応養生しとくかということでここ最近は早寝を心がけていた
冬以外の朝は好きではないので早起きはしていないけど
あと寝る前に電子機器を触るのが良くない、要は液晶のバックライトがダメってやつで
夜は要が済んだら極力PCやスマーホを触らないようにしてました
もちろん寝る前に何もせず思索に耽って過ごせるようなデキる人間ではないので買ったままにしてたマンガを読んだり買えてなかったのをまとめ買いしたりした
ツイッターも開けないからわざわざそれっぽい手帳とそれなりのペンを買って日記もどきを書いたりもした
このチラ裏の代わりみたいなもんですね
つらつらと書いてると元々下手だった字がさらに酷くなっててドン引きしました
今は普通に嫌になったのでこの時間にこれを投稿したりしています
やがて君になるのスピンオフ小説を買ったままにしてるのを思い出して、高校の時以来にライトノベルを一冊読み切った
筆者が入間人間なんだよね
入間人間って言うとやっぱり嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんの印象が強くて
地の文がちゃんとしてることにすげえ違和感を覚えてしまった
あの作品15年ぐらい前なんでそりゃまあ色々変わるわなという感じだけど
思えば中学の近くの図書館に並んでたのを一度読んだだけで自分では所持しておらず、内容も思い出せなくなっていて
読み返すか~と思ってもだいぶ前に完結した作品なので、新品では手に入らない
しかし書籍を中古で買うことにまあまあな抵抗感がある
CDなんかはプレイヤーに入れるときぐらいしか触らないのでさほど気にならないんだけど、書籍となるとそうはいかない
半端に潔癖のケがある故に、不特定な手垢の感覚に耐えられない
しかしそんなことを言ってても手に入らない本は読めない……ので、忌避していた電子書籍に手を伸ばすことにした
廃盤音源の配信みたいなもんで物理で発刊されなくなった本も読める
ただ液晶に映した文字読んでたら本末転倒なので、目の負担が抑えられるらしいKindle Paperwhiteをわざわざ買いました
そんなんなので今はちょっと前のライトノベルに対する意識が高まっている
話が戻るけど、みーまーみたいな微妙に猟奇的かつ少なからず青少年の健全な教育には良くなさそうな作品が善良な市民図書館(しかも児童書コーナーの近く)に並んでたのはまあまあ謎で
忘れたけど他にも似たような作品がぼちぼち並んでいた記憶がある
逆にラブコメや異能力系で有名な作品はあんまりなかったのでもしかしたら挿絵にセクシーな描写がないからセーフの判断なのかもしれない
いや普通に並んでた気もする
表現規制なんてオタクが勝手に騒いでるだけなのかと思ったけど、10年前のことなので今は全くない可能性も十分にある
それは置いといて、その謎チョイス書籍群の中にB.A.D.(綾里けいし、ファミ通文庫)という作品があった
ダークで美麗なイラストと、ちょっとグロくてファンタジックな内容が厨二病真っ盛りの中学生おれにぶっ刺さって自分で買ったりもしていたんだけど
最近ツイッターでその作品を紹介するツイートがちょっとバズってて、ついでに著者のツイートも流れてきてうれしかった
気に入って読んでたのに結末がどうなったか覚えてなくて悲しいので、今の目標は実家からサルベージして読み返すことです
みーまーを読んでると文体にちょっとうわ~ってなって、おれもつまらない大人になってしまったのだなと思うことはあったけど
ライトノベルを読んでる間はなんとなく中高生の感覚が戻ったような気がして
それもあの頃はよかったな、みたいな懐古ではなく今でも現役で楽しめる感性が実感できた
気質としてはオタクではなくなったけど、中高生オタクのような楽しみ方はまだできるのだと
それは実際当時みたいにボカロ曲をまた聴くようになったことからもわかることではあったけど
もうちょっと前向きに考えてもいいかな、と思いました 楽しかったです
これは気力を生み出すために自分を鼓舞する無能男性の記録です