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数字が飛んでるのは書いたけどやめたやつがあるからです
今年のはじめぐらいに自分のDJ活動が嫌になった(他の人がどうということではないです)ってことをずらずら書いてたけど読み返したらうへ~ってなったからやめた
要はコミュニケーションがヘタクソすぎるってことと出演のためにすべきことが自分の性格にあってないな~って思ってたら嫌になって
誕生日に上げたmixで一区切りつけようとしてたってだけのことです
結局この前のイベント出たし今は普通にまたやりて~って思ってるけどね
まあまあ選曲気に入ってるから使いたかったけど使えなかった曲足して録りなおしたやつあげようと思ってる
もっと他にやったほうが良いことあるだろ
ナ禍のなんやかんやが有耶無耶になってきたことでイベントが復活してきてて
改めて音楽を浴びることの良さを感じてる人がタイムラインによく流れてくるようになった
時々見かけるのが音楽に救われた、的な表現
特にロックが好きな人がよく使っている印象がある いや偏見かもしれん
救われる、って感覚はなんとなくわかるんだけど、自分がそうだった経験はあるか?と言われるとたぶんない
いつかのbyodの前に自分は音楽経験が薄いみたいなクソデカ自分語りをした記憶があるけど、中学ぐらいまで自発的に音楽を聴く経験がほぼなくて、
親が車で流してた歌謡曲と姉が吹奏楽で演奏した曲、あと見てたアニメの主題歌と学校で流行っていた曲の一部ぐらいしか意識的に聞いたものがなかった
流れてきたものを受動的に聞いてただけだし、それが特別好きになったこともないから当然救われるような経験もない
当時の曲を今聞くと思い出補正でこみ上げてくる気持ちはあるけどそれは別の話だろう
自分で探すっていう聞き方を始めたのはボーカロイド楽曲に出会ってからだけど、
それで初めて音楽に対する感動や共感ってものを知ったり、後々になってDJで活きてたりするからそれが「救われた」ことになるのかな
ただやっぱり上で書いたような人が言う「救い」とは違う気がする
もっと文字通りの救済だと思うんだよな
本気で死にたくなってたら得られるものなんだろうか
死ぬときに聞きたい曲リストみたいなのはあるんだけどそれは逆だよね
別にそれが偉いってことはないけど、なんか羨ましいし悔しいよな
そんな体験がないと好きだって言っても薄っぺらく感じられる気がして
まあ浅はかなのは事実だと常日頃感じておりますけれどもね
あんまり音楽の話したくないな、浅はかなのがバレるから
好きな女の子の話とかしたくね?恋バナじゃん青春かよ 黙れてめえはその青春の中にいねえよカス
昼間は程よく暖かくて夜は程よく涼しいいい感じの季節になってきたね
こういう時期の深夜に自転車漕ぐのが一番気持ちいい
まあ気持ちよくない時期なんてないんだけど
深夜に行くべき場所といえばやはり、神社ですね
神社は寺とか他の観光施設と違って大体夜通し開放されてるし
人がいなくて初めて得られる空気感もあるから、昼間に行く理由がないまである
観光案内に載ってるような大きい神社も良いけど、住宅街の中にぽつんとある氏神神社もなかなか良い
観光目的としてはほとんど整備されてなくて、いかにも地元の子供が担いでそうな神輿とか欠けたままの灯籠とかあったりする 申し訳程度に神様の説明もされてる
丑の刻参りって今でも本当にやってる人いるんかね 伏見稲荷行ったときにふと頭過って怖くなって途中で帰った
住宅街ばかり散歩してるので田舎にありがちな山の中とか崖っぷちとかにある神社はあんまり見たことないんだけど、夏に行ったら妄想捗りそうだよね
夏、ファンタジーの季節だ
夜中に散歩する一番の楽しさは、そこで誰かが生活している雰囲気は感じられるのにその人達がいない曖昧な非日常感が味わえることだ
いつまでも夜の世界に憧れるガキの気持ちを忘れない
全然いい表現できねえ 誰か代わりに書いてくれ