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Twitter(現:Twitter(前:Twitter))が終焉に向かう今こそインターネット・コミュニケーションについて考え直すべきなのだ
古来よりインターネット上での意思の発信方法といえばそう、ブログですね
実はこのチラシの裏もサービス名ははてなブログなのでブログに分類されるのですが
しかし個人ブログに理性的な堅苦しい内容など求められていない
もっと己のリビドーを曝け出すものであって然るべきなのだ
有り体に言えば、イタいものが本来のブログの姿なのだ
そしてこの広い電子の海を漂流し、別のイタい者へ伝わってイタの輪が出来上がるのだ
人類よ今こそ解き放て、性癖と承認欲求に塗れた自分語りを
まあさすがに(爆とかのグルーヴの感覚は十ン年の歳月を経た今は失われていますけどね
なにいってんだこいつ
影響のうけやすさと飽きっぽさ故に日替わりかってぐらい好みがしょっちゅう変わるけど
ツリ目・ツンデレ・ツインテール(これらを総称して3ツと言います)に強く惹かれるのはオタク文化に触れ始めた頃から変わらなくて
初期衝動みたいなのって大切なんだなあとしみじみ思います
昔っから現実にいたら~みたいな冷やかしを見かける属性ではあるけど
いや現実の話とか知らないんで、とハッキリ言い返せるフィクション特化属性なのも良いですよね
現実とフィクションの区別をつけろと口酸っぱく言われてきたものですからね
インターネット上に個人に繋がる情報は一切出すべきではないし、フィクションに現実の感覚を持ち出すべきではないんですよ
今でもインターネットを現実と繋げるべきでなかったと後悔することがある
学生の時よりは減ったが
インターネットで現実のつまらない部分を見たくないし
現実でインターネットに閉じ込めておきたい部分を触れられたくない
中学の時から思っていて大学でも同じことをしてしまって、社会人では絶対にしないぞと意識しているけど趣味の話とか何かの拍子にやってしまいそうで怖い
ナ禍で活動らしい活動の機会が減ったのは良いことだったのか
自己顕示欲が肥大化して漏らしてしまう世界線もあったのかもしれない
お酒飲みながら書いてたらかなり気分悪くなってきたので切り上げよう
相変わらず字が汚い
胴体部分もチマチマ描いてたけど腕で隠れてしまった
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車買いました
車、マジでいいです
外界からほぼ隔絶された自室に近い環境でありながら移動できてなおかつ外界の様子を伺うことができる
好きな音楽聴きながら気の赴くままに移動して景色を楽しめる最強のアイテムです
あとちょっと遠くのデカ風呂にも行きやすくなった
ただあんまり車移動してレジャーとかは考えてない
車を運転すること自体が目的で、目的地は一つのチェックポイントでしかない、と思ってる
レンタカーでドライブしてたときもそうだったし、学生時代に鈍行電車旅してたときもそうだった
移動するためには進む方向を決めておかないと行けないのでとりあえず目標地点は決めておくけど、そこがゴールじゃなくてメインは道中の方って考えだった
まあ一人旅が好きな人ってだいたいそうなんじゃないかな
とはいえ自由に動かせる足であることは間違いないので、今まで公共交通機関に頼らざるを得なかった移動にもバンバン活かしていきたい
それはさておきこのご時世に純正ガソリン車でハイオクなので燃料費がエグい
カラに近い状態から満タンまで入れると8000円とか普通に取られます
駐車場代も月一万ナンボなので出費が馬鹿にならん
まあ覚悟の上で買ってるので良いんだけども……
イキってMTにしたらバカクソ運転不安定なのでしばらくは練習がてら近場でいろいろ回りてえな~~~
現実逃避したいだけですが
夢ノ結晶の公式コンピを時々聴いてるんだけど
ROSEの声質も好きだけど、POPYは可能性を感じる声ですね
鏡音リンとか、音街ウナとか
最近(もう最近じゃないかも)だと可不も近い系譜かも
きれいな表現ができないんだけど、ちょっと鼻にかかった声というか
ハイトーン出したときに上擦った感じになるのが好きなんですよね
無理に出したような声が自然に出てくるのがいかにも合成音声っぽくて
合成音声の曲が好きな自分としては嬉しい
合成音声全体の指向が生身の人間の声に近づける方向にある中でナンセンスな考え方だとは思うし
楽曲そのものを聴いてない不純な評価だとも思う
かなり懐古厨っぽいかもしれない
もちろんそういう方向性も好きだし後続のソフトがどんどんレベルアップしていくのは素直に感心してます
全然掘れてないのでなんかおすすめをいい感じにあれしてほしい
ほかにもなんか色々書きたいことあった気がするけど忘れた
そんなもんです
宿題が山積みなので、これから気分だけは夏休み延長モードです
んなわけあるか
スカートもっとこだわりたい
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Mixです
30分ポッキリ大進撃です
https://drive.google.com/file/d/1MRt_59lZlEvHD6tmT3VpJMNF2ya1xMCu/view?usp=sharing
夏の出演が決まってからモヤついてたものを振り払えたのでよかったです
3月ぐらいから書いてたものが2つあったけど両方消しました
その間MMDいじるのにハマってて撮ったやつがこれ
すばらしいですね
以下はすべて近況報告で作ったものも特にありません
先月に体調面の不安で上司から医者にいけと言われて
全然大したことではない(マジでなんでもない)んだけどまあ一応養生しとくかということでここ最近は早寝を心がけていた
冬以外の朝は好きではないので早起きはしていないけど
あと寝る前に電子機器を触るのが良くない、要は液晶のバックライトがダメってやつで
夜は要が済んだら極力PCやスマーホを触らないようにしてました
もちろん寝る前に何もせず思索に耽って過ごせるようなデキる人間ではないので買ったままにしてたマンガを読んだり買えてなかったのをまとめ買いしたりした
ツイッターも開けないからわざわざそれっぽい手帳とそれなりのペンを買って日記もどきを書いたりもした
このチラ裏の代わりみたいなもんですね
つらつらと書いてると元々下手だった字がさらに酷くなっててドン引きしました
今は普通に嫌になったのでこの時間にこれを投稿したりしています
やがて君になるのスピンオフ小説を買ったままにしてるのを思い出して、高校の時以来にライトノベルを一冊読み切った
筆者が入間人間なんだよね
入間人間って言うとやっぱり嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんの印象が強くて
地の文がちゃんとしてることにすげえ違和感を覚えてしまった
あの作品15年ぐらい前なんでそりゃまあ色々変わるわなという感じだけど
思えば中学の近くの図書館に並んでたのを一度読んだだけで自分では所持しておらず、内容も思い出せなくなっていて
読み返すか~と思ってもだいぶ前に完結した作品なので、新品では手に入らない
しかし書籍を中古で買うことにまあまあな抵抗感がある
CDなんかはプレイヤーに入れるときぐらいしか触らないのでさほど気にならないんだけど、書籍となるとそうはいかない
半端に潔癖のケがある故に、不特定な手垢の感覚に耐えられない
しかしそんなことを言ってても手に入らない本は読めない……ので、忌避していた電子書籍に手を伸ばすことにした
廃盤音源の配信みたいなもんで物理で発刊されなくなった本も読める
ただ液晶に映した文字読んでたら本末転倒なので、目の負担が抑えられるらしいKindle Paperwhiteをわざわざ買いました
そんなんなので今はちょっと前のライトノベルに対する意識が高まっている
話が戻るけど、みーまーみたいな微妙に猟奇的かつ少なからず青少年の健全な教育には良くなさそうな作品が善良な市民図書館(しかも児童書コーナーの近く)に並んでたのはまあまあ謎で
忘れたけど他にも似たような作品がぼちぼち並んでいた記憶がある
逆にラブコメや異能力系で有名な作品はあんまりなかったのでもしかしたら挿絵にセクシーな描写がないからセーフの判断なのかもしれない
いや普通に並んでた気もする
表現規制なんてオタクが勝手に騒いでるだけなのかと思ったけど、10年前のことなので今は全くない可能性も十分にある
それは置いといて、その謎チョイス書籍群の中にB.A.D.(綾里けいし、ファミ通文庫)という作品があった
ダークで美麗なイラストと、ちょっとグロくてファンタジックな内容が厨二病真っ盛りの中学生おれにぶっ刺さって自分で買ったりもしていたんだけど
最近ツイッターでその作品を紹介するツイートがちょっとバズってて、ついでに著者のツイートも流れてきてうれしかった
気に入って読んでたのに結末がどうなったか覚えてなくて悲しいので、今の目標は実家からサルベージして読み返すことです
みーまーを読んでると文体にちょっとうわ~ってなって、おれもつまらない大人になってしまったのだなと思うことはあったけど
ライトノベルを読んでる間はなんとなく中高生の感覚が戻ったような気がして
それもあの頃はよかったな、みたいな懐古ではなく今でも現役で楽しめる感性が実感できた
気質としてはオタクではなくなったけど、中高生オタクのような楽しみ方はまだできるのだと
それは実際当時みたいにボカロ曲をまた聴くようになったことからもわかることではあったけど
もうちょっと前向きに考えてもいいかな、と思いました 楽しかったです
これは気力を生み出すために自分を鼓舞する無能男性の記録です
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好きなアーティストの好きな曲に対して吐きそうなほどの解釈違いが発生した
コンテンツ単位での解釈違いは何度か経験してて、おれは支持できないけどまあ今後も頑張ってくれや、みたいな感じで冷めるんだけど
単一の作者、一つの作品単位では初めてで、反転ってこういうものなのかと
何もかもが嫌いになりそうな感覚だった
ていうか解釈違いなんて単純に飽きたことの体の良い言い訳程度にしか思ってなかった
要はコンテンツが新しく提示してきたものを追うほどの熱意がなくなっているところを
いや俺は今までの○○が好きだったけどな、このコンテンツが目指すところはこうだと考えてたんだけどね、みたいなそれらしい理由をつけて
解釈違いっていう"理解ってるオタク"っぽい言い回しをするものなんだと
でも自分の中で好きな部分が確立されてたら否定されたときにダメージ受けるよね、当たり前だけど
みたいなツイートが消えた下書きの中にあったのを思い出した
今でもその件については考えたくないけど、本当に考えないようにしてたらおれには関係ないわぐらいの気分にはなった
なんかのタイミングで供養するためにしたためていたのに消えてしまったのでここで代わりに供養します
盲目的に全肯定するのはやめようと自戒してからは作品やコンテンツは一歩引いた視点(客観的にってことではない)から見るように心がけているつもりだけど
それもなにかに熱中できないことを無意識にごまかしてるのかな、と思ったりした
全然関係ないけどtwitterがダメになったらdiscordに~みたいなツイート時々流れてくるけどどうやったらdiscordがtwitterの代替になるんですか?
そんなこんなでもう2023年も10分の1終わってしまったわけだが
今年はちゃんとできたと思えることが10%でもできているか?
それでは1月を振り返ろうのコーナーです
ASMR聞くときにホワイトノイズ乗りまくってるのが嫌すぎたので新しいワイヤレスイヤホンを買った
終わり!
あんまり耳かきが好きではなかったんだけど、音がクリアになって遮音性も良くなって没入感が上がると世界が変わってしまった
ドハマりするほどではないけどもね
音質厨(死語?)じゃないけどやっぱり直接感覚に関わるものの品質は高いに越したことはない
というわけで何か作り上げようという目標は1割も達成できてないし今後の見通しも立っていません
完成するかどうかはともかく手をつけるのは気持ちの問題なのでやる気が無いんでしょうね
こうして何も生み出すことなく一年を無為に過ごして年末になったらダメだダメだと口だけはしっかりの怪物に成り果てるわけです
終わりだよこの" "
クリスタの試用期間終わってた
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なんやかんやと言ってるうちに2022年も終わりですね
特別書きたいことがあるわけでもないのに何か書いておきたい意識だけがある
まあ自分の中では面白い年だったと思います
仕事の部署が変わったりとかポケモンの新作出たりとか、新しいものには困らなかった
それと今年の密かな目標に「なんとなく避けていたものにとりあえず手を出してみる」っていう漠然としたものがあって
具体的にはこのチラシの裏初めたのもそうで、板タブ買って落書きし始めたりとかソフトシンセ買っていじったりとかもそう
最近何もしていないことが不安になることがあったのでとにかく何かをやってみることにしていた
とは言え形にできたものがないので来年は一つでもモノを作り上げることを目標にしたいですね
あとスケブリクエストもした
音楽については知識が足りてないながらに一年通して考えてたな
プロセカ初めたのとポップスに意識が行くようになったのは特に印象が大きい
ボカロと邦ロックに改めて触れる機会がなければ未だに引きずっていた可能性がある
二次元アイドルから離れて久しいけどやっぱり音楽コンテンツの代えは音楽コンテンツでしか効きませんね
自分の知らない音楽を聴く人が周りに増えてきたのもいい刺激になってる ありがとうございます
サークルの年末イベント、新入生の人がハイパーポップ的な解釈で回してたのが印象的だった
4,5年前のカワイイフューチャーベースあたりの立ち位置になってるんだろうか
純粋なクラブミュージックでも音ゲーから入ってくるタイプでも単純にアニメ系でもない新しい勢力が今の現役生に広がりつつあって興味深いです
おれが現役の頃ほど他大サークルの活動を聞かないけど他でもそうなのかな
早くしがらみなく活動できる状況になるといいですね
あんまり書くこと思いつかなかったし今日は早起きなのでこれぐらいにします
良いお年をお過ごしください
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ぼっち・ざ・ろっく!、すごいね
原作読者にアニメどう思ってるんって聞いたら
きらら系列はフォワードでもない限り4コマだから面白くするのに限界あるけどアニメ化してキャラに動きがつくだけじゃなくてオリジナル演出で限界突破してるみたいなこと言ってて
そういえばこれきららMAXなんだな~と思い出すぐらいにはお話のテンポ、実写映像とか謎作画の映像演出が日常アニメ(いうほど日常アニメか?)のそれとは思えない
きららのガールズバンドアニメていうとけいおん!だけど描くキャラクターや舞台が真逆なのも地味に良いですね
単純にお話も面白いけど、登場人物の成長ストーリーとは切り離してテーマ通りの音楽展開をしてるのが何よりうれしい
これで主題歌がバンド音楽じゃなかったらこんなに持ち上げられてないだろうし、個人的なアレだけどもっとキャラソン寄りだったとしてもあんまりハマれてなかっただろうなと思う
キャラソン的なアプローチって今だと声優ユニットや2.5次元(これはもはや本来の意味を失っているが)アイドルの方向性になりがちなところを
実際にロックバンドで活動している(アニソン色の薄い)人を作詞曲に呼んで、キャラクター性のない音楽でメディア展開することで作品から独立した「結束バンド」というアーティストとして成立している
ボーカルは作中通り基本的にメンバーのうちの一人だけで、歌詞も主人公が書いた設定通り決して前向きではなく(オタクがやりがちな深読みはおいといて)ストーリーに直接繋がるような内容は出て来ない
彼女らがやっている音楽を純度100%でリリースできているという意味では「結束バンド」としてのリリースがこれ以上なく空想と現実の融合を果たせていると思う
要はちゃんと音楽をテーマにした作品から純粋に音楽が出ていることが嬉しいんですね
でまあ今までならこのアニメおもしれェ~ッで終わってたと思うんだけど
このタイミングで放映されたのが自分の中でめちゃくちゃアツくて
今年はDJ活動が嫌になってから音楽の聞き方を改めようみたいな意識が密かにあって、クラブイベント行くときもなんやかんやと考えていたんだけど
流行りなのか単に無意識に気にするようになってたのか、邦ロックが流れる場面が多くて
電子音がない、キックの鳴り響かない音楽が逆に新鮮で刺さってしまった
邦ロックの影響を少なからず受けているであろうボカロ曲が自分の数少ない音楽経験にあったからかもしれない
実は歌詞に共感とかあんまりないどころかまともに聞いてないんだけど、クラブ音楽だとボーカルなんてサンプリングの一つ程度にしか聞いてないし、ポップスに関しても楽器の一つだと思っている節がある
なのでただ耳に心地よいからと、歌詞で敬遠することもなくまんまと魅せられてしまった
そんな年の最後にこのアニメが放送されて、これはさすがに俺のためにやってるだろ
↑ここまで8話見る前に書いてたけど8話で完全に食らってしまったので消したいです
パルデア地方に引っ越して早一週間(ストーリーのネタバレはしません)
未だにメインストーリーの半分も超えてない
度々言ってるけど自由度が高いとおれみたいな奴は路頭に迷ってしまう
野良トレーナーとか野生のレベル見てこの順番だろうと目星をつけながら彷徨いているうちに時間が過ぎ去っていく
その分、行き詰まったときに別のルートを進んで態勢整えてから改めて突破する方法も取れるけどね
色々新しい要素ばかりで戸惑うことはあるけれど、何もかも新鮮で本当に面白い
やっぱりゲームはワクワクしてなんぼだよな
ぱっつんショートにしてるオタクめちゃくちゃ多くないですか?
一応中性的な男の子をイメージしてはいるけど、まあどうみても…という子がやっぱり男だったらそれはそれで良いよね
おかげで着せ替えが捗って助かります、はよ進めたいのに
女装じゃなくてあくまで自然体で、なので女の子っぽくなりすぎないことを意識して
最初はまつ毛を長くしてたけどやめて、活発さをちょっと出すために目をぱっちりめにした
バージョンがバイオレットなので基本衣装が青紫なんだけど、そこに紺色をベースに水色の装飾加えるとパッケージのポケモンとか水御三家とカラーリングが合うのでバシッとキマる
髪色をダークデニムにしたのも何気に良かった
初めはスカーレットにしておけば赤+黒の衣装にできたな~と思ってたけど結果として正解だった、目だけ赤なのも好き
ところで紫の補色の黄色が基本衣装のワンポイントに使われているんだけど
黄色ってめちゃくちゃ扱い難しくない?他のキャラクリでも取り入れた記憶がない
おれの感性の問題かもしれないけど秋服の黄色のベストがいまいち受け入れられなくて、色々試したけどせいぜい手袋・靴下とかの一部に混ぜるのが限界だった
ほら黄色がイメージカラーとか(ブロンドというよりアニメ的な)髪色の娘とかって元気なキャラが多いじゃない サンプル少なすぎ?
だからおれがよくするイメージに合わないんだよ、たぶん
スカーレットだと緑が使われてるのかな 年中クリスマスかよ
ネタバレに関してだけど基本的にツイッターで流れてきてもリプライでわざとバラすとかよほど理不尽なことじゃなければ怒らないよ 真っ当に楽しんでるからこそのツイートだしね
目に入る頻度が増えてるからもっと気をつけないとなあという感じです
たまに怒ったり凹んだりしてるのは全然関係ないところでされたときなので
前に絵師が関係ないイラストに草御三家の進化系の画像送りつけられて怒ってるツイート見たときはしょうもない奴のせいでかわいそうだなあと思った
そんな奴はどうせ全く興味ないくせに新情報出たときだけ○○/××ネタで面白がってるような奴と同類なんですよ
なんかmixcloudのアップロード上限が10件になるらしいですね
既に上がってるものが消されることはないみたいだけど、おれはもう10件超えてるので無料版ではこれ以上投稿できない
ナ禍以降のモチベーションはmixcloudで保たれてたようなものなので、今後はどうしたものか
公式の告知ページで「無料版でも80時間分(1件あたり8時間×10件)までは投稿できるよ、soundcloudは3時間までだけどね26倍以上だよHAHAHA」みたいなこと書いてあって笑った
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この前のイベントでこの曲をかけた
https://open.spotify.com/track/2ajjNO1fkoszyLttpndn4b?si=87d40687340141b6
このすばのめぐみんとかゆるキャンの斉藤恵那とかが有名な声優の高橋李依が歌う楽曲だけど、作詞曲がボカロPの煮ル果実
代表曲は紗痲とかトラフィック・ジャムとか、あとプロセカのニーゴに描き下ろしたトリコロージュとかがある
個人的にflowerの声がちょっと耳に合わないのであんまり聞いてないけど
ボカロ曲っぽいというよりは、YOASOBIとかのインターネット発アーティストのトレンドっぽい
この曲が収録されてるEP、ほかの作曲者はボカロPじゃないのに全体的にそれっぽくて面白い
好きなアーティストにずっと真夜中でいいのに。を挙げている(wikipedia調べ)らしいのでそれを意識しているのかも
煮ル果実も何曲か提供してるし
ボカロPもかなりメジャーシーンに出てくるようになったけどあんまり聞かないな
Aqoursとミクさんがコラボしたのは色々すごいな、と思ったけどいまのAqoursを追っている人たちで音楽の感性がボカロ曲寄りの人ってどれくらいいるのかな
ボカロP作曲の声優楽曲っていうとかいりきベアのこれを思い出す
https://open.spotify.com/track/6xbdtONN9tdcEAOswndsxH?si=acffa172ba3f47e9
前にも書いた気がするけど尖った音楽性の割に至る所で見かけるなあと一番思うボカロPだ
kzとかkemuとかはざっとwikipedia見ただけでもいっぱい曲提供しててやっぱりすごいな
そういえばy0c1eもボカロ曲投稿してるんだよね ボカロP出身ってイメージは全く無いけど
全然知らないアニメだけど毎話違うED曲をじんが作曲して高橋李依が歌うアニメがあったらしい
話題に便乗してイラストを自動生成をして遊んでいる
Stable Diffusionを利用しようとしたが、導入がややこしそうなので親切インターネットの力に感謝しつつNMKD Stable Diffusion GUIを使うことにした
もちろんモデルファイルにはWaifu Diffusionを指定するんだけど…これも件のアレと同じ学習元なんだよな 大丈夫か?
単に好きな要素を呪文に付与して召喚し続けるだけでは無際限に女の子が生み出されて正直あんまり味わいがないので
img2img機能を使ってある程度方向性を決めてAIくんに解釈させる方法を取ってみる
とりあえず元絵をこんな感じで用意する
絵が描きたかっただけだろというのは否定できない
で呪文は髪型、顔の特徴、服装、装飾品をずらずら並べていく
"black_hair, twintail, blunt_bangs, two-tone_hair, streaked_hair, red_hair, red_eyes, sanpaku, fang_out, hair_ornament, red_ribbon, green_ribbon, serafuku, white_shirt, short_over_long_sleeves, black_skirt, thighhighs, zettai_ryouiki, asymmetrical_legwear"
↑こんな感じ
厳密にはblunt_bangsではない(したくない)んだけど替わる表現が見つからなかった
大体入れたい要素が揃ったらパラメータを決めていく
Creativeness(0~25の幅で呪文の効果の強さを決める、大きいほど反映されるがカオスになりやすい)は推奨される7~9ぐらいで
Detail(5~120の5段階刻みで生成までにかかるステップを決める、大きいほど時間がかかるがクオリティが上がる)は生成速度を見ながら70にした
でこっからが難しくて、Init Image Strengthの調整をする
0.050~0.950の幅で、元絵からの変化量を決めるパラメータで、1から遠いほど元絵からの変化が大きくなるんだけど
1に近すぎると変化少なくて面白みがないし、遠すぎると要素同士の辻褄が合わなくなっていく
元が雑なのでAIくんも各パーツの判別に悩むのだろう
0.600より上だと線がなめらかになったぐらいでほぼ変わらず
0.500でこんな風に髪型や装飾とか表情に変化がついてくる
まだ指の形まともだな
0.300でこんな感じのが出る
要素だいぶ減って手が崩れてるけどまだ変化は少ない方で、物によっては全身がこっちを向いてる構図になったり右腕が飛んでいったりする
0.050にするともう全然元絵の要素が反映されないのでCreativenessを少し上げた
そしたらなんか増えた
元絵なしで同じ呪文使って生成するとなぜか複数人のイラストになることが多かった
髪色を二色指定しているので二人だと判断されてるのだろうか
できるだけ理想に近くて解像度の高いイラストを生成するために試行を重ねて生成されたイラストからパラメータを弄りながらimg2imgを繰り返す
いきなり異世界文字が生成されたりポーズが変わるのが面白い
詰めていけば思い通りのイラストが出来上がるのだろうけど、PCのグラボ性能が特別良いものでもないし時間かかるので色々試してるうちにダレて飽きた
ちなみに元絵の服を肌の色っぽくしたせいか、ちゃんと服の色を指定しておかないと上裸のイラストが生成されてしまった
pixivに上がりまくってるような絵柄にならないのは良いけど出力結果が安定しなくてなかなか難しい
気が向いたらまた遊んでみよう
Erica属の一種のエイジュという植物は漢字で栄樹と表記することもあるらしいです